
UpDate 2014.04.23 2014.04.24 説明文加筆修正

1996.04.09 JR京都線(東海道本線) 新大阪〜大阪間にて
何気ない北近畿の6連ですが、中間車を見ると帯が途切れてるのが分かると思います。

もともと山陰地区の183系は485系から交流運転用機器を取り外した車両なのは知られてますが
初期製造車を中心に改造されずに485系のまま残った車両がいました。
直流区間なら混用しても問題は発生しないので、このような混色編成が発生しています。
なお、主に増結用として用いられていました。
その後老朽化により未改造車は廃車となり、混色編成も見られなくなりました。

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